こんちにわ、過激なスタッフです。
普段、私は温厚と言われています。
自分で言うのも恥ずかしいのですが、怒れるツボというのが少ないのだと思います。
ただ私自身のことなので、実は温厚ではないというのは重々承知しています。
時としてスイッチが入ると激怒します。
この季節、お友達と、卒業旅行なんかに出かける方も多いかと思います。
そんな私もこの前、旅先で激怒した事があります。
楽しい楽しい旅行へ友人と行ったのですが、泊まった旅館の仲居さんがあまりにもひどかったのです。
趣のある旅館だったので料理はしっかりとしていました。
そして次々に運ばれる料理を食べながら次は天ぷらを食べようとしたとき、仲居さんがいきなり、大根おろしを勝手に入れたのです。
私は、まず通常のつゆで食べたかったにも関わらずに。
これにはサービス業としてどうなの?と激怒した次第です。
さて、風俗業界も「サービス業」ですよというお話です。
サービスが悪ければ怒られる
いくら精神的にも肉体的にも辛い仕事だと分かっていても、あくまでサービス業だということは忘れてはいけません。
お店側からも重々注意を受けるとは思いますが、お客さんあってこそ(神様まで言いませんが)の商売で、これもまた持ちつつ持たれつつという関係だということです。
このバランスが壊れれば、あっという間に客足は遠のきます。
ですので、サービスが悪かったときにお客さんからもお店からも怒られるのは当たり前のことです。
お金を貰っていることを認識
お金を貰っている以上、それ相応のサービスを提供しなければいけません。
これは、ある意味「プロ」なので、当たり前のことです。
そして、お客さん側も、決して安くはないお金を払って楽しみに来てくれているので楽しませてあげるのは「義務」です。
お金を貰っているというのはそういうことなのです。
風俗という特殊な業界なだけに、いろいろな問題はありますが、この基本的なことはゆるぎないものなので「プロ」を認識しましょう。
お店全体の悪評に繋がる可能性も
たった一人の悪評がお店全体の悪評に繋がる怖さを知っておかないといけません。
とあるお店は、たまたまちょっとしたトラブル(よくあるトラブル)が何故か話が大きくなってしまい、お店を畳む直前まで経営が傾いてしまったことがあったようです。
何とか持ち応えたものの、このちょっとした「悪評」が、ここまでの影響力を出すという良い教訓になっています。
特に昨今インターネットがあるおかげで情報の回りが早いのでこの辺りもしっかりと認識をしておきたいところです。